
アルビオノイア
「星追いのアルビオノイア、輝かしい騎士の誇りに誓おう」

- 年齢
- 24(見た目)
- 性別
- 女性
- 身長
- 176㎝+3㎝
- 体重
- 58㎏
- 属性
- 水
- アライメント
- 中立善
- 種族
- 幻獣種
- 天命
- 破滅
ユグラベク祈国の騎士団である星追いの騎士団の騎士団長であり、原初の幻獣種。ではあるが、現在はその身分を隠している。
ノエルメイアとは双子の兄妹だが、もうどれくらい会っていないのかはもはや覚えてはいない。
ヒュドラであるが、眷属獣は疾うの昔に亡くなっており、それからずっとアルビオノイアひとりである。
数々の楽器を演奏することができ、特にハープを弾くのが得意。
休日などは騎士団の一員達にハープの音色を聞かせていたりもするようだ。
ユグラベク祈国に限らず、クロムウェル全体に名を馳せている“英雄”ではあるが、本人はあまり英雄と賛美されるのは好きではない。
ユグラベク祈国が今もなお存在しているのは、紛れもなくアルビオノイアのおかげとも言えよう。
長い時を生きすぎたため、ごく一部の生命以外は子供通り越して赤子にすら見えている様子。





176㎝+3㎝/58㎏/中立善/水属性
ノエルメイア同様、動物だけに限らず全ての生命に対して友好的である。そしてふわふわした動物も例外なく好きである。
教務中は至って真面目であるため、わかりづらいのだが彼女も大概変。良く言えば好きなことにも一生懸命であり、偏見をしない。
そして感情表現が意外と豊か。嘘をつくのがとことん苦手であり、なんでも正直に話してしまうようだ。
子供と動物が可哀想な目に遭っているものは見れない。
ノエルメイア
- 呼び方
- メイア兄さん
- 所感
- 信頼している
例え遠く離れていようとも彼は元気でやってくれるだろうなという信頼がある様子。
しかしノエルメイアの眷属獣であるごまちゃんとしろちゃんのことはたまに恋しくなることもあるようだ。
「幻獣種……なんだか皆、愛くるしいというか……無性に可愛がりたくなってしまう」
「好きなものは隠すことはない、むしろ誇るべきだと私は思う。どんなことでも、支えになってくれるものなのだからな」
「はぁ……愛くるしいごまちゃんとしろちゃん……今頃元気にしているだろうか……」
「例え自分がどんな境遇に陥ったとしても。それでもこの世界のことは愛しいと思っている」
「ふわふわでころころな……可愛い可愛い生命……なんということだ、あまりにも愛くるしい。人間は皆この可愛さを“天使”と比喩するのかもしれないな」
「力ある者は支配するのではなく、弱きものを護るべきだ」という思考。故に自分は人々を護る立場だとも。
強さを持ってしてでも傲慢になるわけではなく、むしろ謙虚な方である。
彼女が今エルキュメリアンにいないのは、今の幻獣種に対して申し訳なさや後ろめたさがあるからなのだ。
後に残っている幻獣種がとてもない苦悩や悲しみを背負ってしまっているのは、原初の幻獣種である自分達のせいなのかもしれないと、そう思ってしまっている。
- 勇敢
- 知性
- 従順
- 協調
- 友好
- 統率力
- 洞察力
- 記憶力
- 精神力
- 対話力