
アスタロト
「俺の罪は俺が決めることだ。決してどこぞの知らない奴なんかじゃない」

- 年齢
- 24(見た目)
- 性別
- 男性
- 身長
- 185㎝+5㎝
- 体重
- 76㎏
- 属性
- 闇
- アライメント
- 混沌悪
- 種族
- 罪神
- 天命
- 破滅
第29の楔の罪状である「執着」を背負っている罪神。闇属性の魔法を得意とする大魔法使いであり、黒魔術の創始者。
博識であり、特に魔法や魔術の知識は全てを記憶しているほど。そして魔法や魔術にしか興味がない。
魔力も極めて高いため魔法や魔術においてはアスタロトの右に出る者はいないと言われていたほどだった。
人と関わることを極力避けているほどの人間嫌いではあるが、来るもの拒まずで意外と拒絶はしない。
魔法や魔術関連になるとむしろ自ら関りに行くほどだ。用が終わったらさっさと帰るが。
生命のことを「失敗作」などと評することを酷く嫌い、故に研究はしても決して生命体を作ることはなかった。
ヒール履いた方が攻撃力が増すという理由でヒールを履いている。オシャレには興味ない。
食にもさほど興味はなく、一日に一食程度。しかし丸一日食事を摂らないことはない。
185㎝+5㎝/76㎏/混沌悪/闇属性
過去に家族を殺されてしまってからは誰も信じることはできずに、魔法や魔術だけを信じるようになった。
「もし家族が蘇ることが可能ならば、次こそは守り抜きたい」という想いの元に黒魔術の研究を始めた。
黒魔術が出来た後、それを我欲などのために悪く扱う人が多数現れる。アスタロトはそれを良く思ってなかった。
手抜きをすることも嫌いであり、やると決めたことには全力である。
フォルネウス
- 呼び方
- フォルネウス
- 所感
- うるさいしあまり関わらないでほしい
声が大きのでそもそも関わる前から特にフォルネウスは苦手である。
しかし周りが思うほどは嫌ってはいない。彼の真摯に愛を向ける様子には思うところがあるからだ。
「愚かな人間は嫌いだ。自分勝手で、我欲のことでしか動かず……俺はそういう奴らが一番嫌いだ」
「家族を幸せにしたいと思うのは間違っているか?俺は間違っているとは思わない、だから後悔はしない」
「この世界から、失敗作だなんて言われる奴らがいなくなればいいのにな」
「確かに俺はそういうのは嫌いだ。だが頭越しに否定するつもりはない、俺でもな」
「後悔するくらいくらいならば、この命……どこぞの誰かに捧げた方がマシだ」
アスタロトの言う「黒魔術」とは、命に関する魔術の他、もちろん他者に危害を加えてしまうものもある。
しかしアスタロトは容易に他者を、ましては命自身に危害を加えることは推奨していない。
それでも禁忌に手を染めてしまうのが人間と言うもので、欲深い人間達にとってアスタロトの創りあげたものは甘美であり、毒でもあった。
だからこそ、彼は心を閉ざし、世界に対して心を開くことなんて永遠にありえないのであろう。
- 勇敢
- 知性
- 従順
- 協調
- 友好
- 統率力
- 洞察力
- 記憶力
- 精神力
- 対話力