160㎝+5㎝/54㎏/秩序善/氷、星属性

全ての生命体に対して友好的ではあるが、ネレアティプノスのようにお人よしというわけではないので、それはれそれこれはこれである。
神祖以外の生命体のことを可愛らしい、愛らしいとさえも思っており、ほぼ子供のように愛でることも。
子供のように思っており、愛があるからこそ冷酷にもなれるのであろう。

ユーディオン

呼び方

神祖ユーディオン

所感

真面目すぎるひと

くすりとも笑わない彼に対して真面目過ぎるな、と思う。
その無表情をどうにか崩す壮そうとフィアリーンはあれこれと策を考えているが、彼からしたらそれは無駄である。

アリストフォロス

呼び方

神祖アリストフォロス

所感

楽しいひとだが、侮れない

感情を持たずものでありながらも、表情をコロコロと変える彼には不思議に思いつつも、楽しいひとだと思っている。
しかし彼もフィアリーン同様、決める時は決めるのでフィアリーンは信頼も置いていたりも。

ネレアティプノス

呼び方

神祖ネレアティプノス

所感

からかいやすくて面白い

フィアリーン同様感情を持っている神祖のひとり。感情を持ってくれたのには感謝をしている。
感情を持っているからか、反応が面白いためついつい彼のことはからかったりしてしまうようだ。

メルヴィル

呼び方

神祖メルヴィル

所感

可愛らしい子

元々の彼のこともあって愛でるように可愛がっている。
感情を持っているところも可愛らしいと思っており、そのままでいてほしいとも。

「感情を持ったのはね、神祖であろうとも、神祖であるからこそ理解するべきだと思ったからなの」

「まぁ、なんて可愛らしいの！一生懸命生きている様子はとても愛らしいわ」

「いくら私でも、それは許可出来ないわ。神祖ですらも、許されないと思うの。だから──……」

「神祖メルヴィル、私のことは家族だと思っていいからね。どんどん頼っていいから！」

「ふふ、神祖ネレアティプノス！なんだかあなたは楽しいわ！どんどんからかいたくなっちゃうもの」

何故彼女は感情を定義したのか。それは生命体に“愛嬌”を求めたのかもしれない。
少しは欠点があるほうが好ましいと思っており、欠点とも成りえる感情、とも。
彼女自身も感情があるので、自身も「欠点はあるわ」と言っている。
その欠点は、悪いものではない、と彼女は思っているそうだ。