
ユーディオン
「世界の理、特異点。継承者はどう導いていくか──」

- 年齢
- 25(見た目)
- 性別
- 男性
- 身長
- 190㎝
- 体重
- 79㎏
- 属性
- 炎/星
- アライメント
- 秩序善
- 種族
- 神祖
- 天命
- 誓星
全ての宇宙を焼き尽くすほどの力を持っており、「雷霆なる皇神」とも呼ばれていた。
天はユーディオン、海はネレアティプノスと言われている他、ネレアティプノスに対抗心に似たものを持たれている。
感情がなく、無機質。冷徹かと思いきや以外と人には思いやろうとする気遣いはある様子。
天から生まれた彼からすれば星とは、言ってしまえば自分の家族なのかもしれない。
彼は、瞬く細空をぼんやりと眺めていることもあるそうだ。
創始では、文明と宿命の理を創ったとされている。
しかし、それが後の彼にとって仇になることも、未来をすべて受け入れている。
190㎝/79㎏/秩序善/炎、星属性
他の生命体に興味を持っていない、というわけではないのだが表情も思考も表に出さないため分かりづらい。
けれどアリストフォロス曰く「彼は分かりやすいと思うよ。表情に出なくとも仕草や言動で分かるとも」とのこと。
彼なりの気遣いが垣間見えるあたり、それは本当のことだし嘘はつかないのであろう。
話すことすらも必要性を感じていないため、やや朴訥。必要であるのならば話すときは話す。
アリストフォロス
- 呼び方
- 神祖アリストフォロス
- 所感
- 実力は認めている
向こうは自分のことを友人と言っているらしいが、ユーディオン自体はそうは思っていない。
ただ、魔法や魔術を創ったことに関しは彼の実力は認めている。
フィアリーン
- 呼び方
- 神祖フィアリーン
- 所感
- 少しやかましい
感情を持って表情を変えたり、人懐っこく明るい彼女のことは見えているだけでも少しやかましい。
しかしそれを煩わしいとまでは思っているわけではない。少しだけ、そう思う程度だ。
ネレアティプノス
- 呼び方
- 神祖ネレアティプノス
- 所感
- 少し疑問に思う
神祖でありながらも感情を持っているうちのひとりであり、何故彼が感情を持っているのかユーディオンは疑問に思っている。
ユーディオンにとって不要と思っているだけで、感情を持ったネレアティプノスにそう咎めることはない。
メルヴィル
- 呼び方
- 神祖メルヴィル
- 所感
- 興味深い、一緒にいて悪い気はしない
興味深い対象。彼を招き入れたのもほぼほぼ実験的目的としてでもある。
彼がどこまで神祖としてやれるのか。ユーディオン始め神祖はじっと彼のことを見ているのである。
向こうからは一緒にいて悪い気はしないと思われており、ユーディオン自身もそう思っている。
「全ての世界の、全ての宇宙を統べる王として生まれた……それが私だ」
「演算、終了。……全ての特異点に異常、無し」
「それは私にとって必要なことだろうか。私には必要性を感じないのだが」
「私は……ユーディオン。皇神として生まれたもの、宇宙を統べるたるもの」
「……星。私達よりもずっと前に生まれたもの。私達に寄り添うもの」
神祖は神祖ひとりだけでは物事を決められないものであり、神祖全員で決めることである。
また、私欲を持たずない他私欲で物事を決めることはないとも言えるであろう。例え神祖でありながらも感情を持っているフィアリーンやネレアティプノスもだ。
アリストフォロス同様、ユーディオンはいずれ死ぬ運命を受け入れているものなのだ。神祖が決めたことなのだから。
「思考。神祖は全ての出来事に対し中立であり平等であるべきであると思う。だから、私には生命体らしい機能は一切の不要である」
「どの生命体にも運命というものは存在する。無論、神祖にもだ。それを恐れる理由など、ないだろう」
- 勇敢
- 知性
- 従順
- 協調
- 友好